巻き爪予防のセルフケア（2） 京都 足ケア専門
★足とカラダ・巻き爪のトラブル119番★
～ドイツ式フットケア×炭酸整体～
≪ドクターネイル爪革命 京都出町店≫
前回に続き、残りの3つをご説明します。
＜フットセルフケアの要点＞
1、しっかり洗う
2、水分をしっかりと拭き取る
3、足全体に保湿
4、正しい爪の切り方
5、自分に合う靴と正しい履き方
6、正しい歩き方と姿勢
4、正しい爪の切り方
爪の切り方は巻き爪を含め、爪のトラブルの主な原因の１つです。
この事は多くの方が理解されていないのが現状です。
・爪を短く切りすぎる「深爪」
・爪の角を斜めに切ってしまう「バイアスカット」
爪というのは布の繊維のように、
内層から「縦→横→縦」の３層でできてます。
バイアスカットのように斜めに切ってしまうと、
布みたいに内側にクルッと巻いてしまう構造になっています。
そして、深爪をしてしまうと指先が盛り上がってしまい、
爪が指先に当たってしまい、爪がまっすぐに伸びなくなりその結果、
肥厚爪や巻き爪になってしまいます。
爪は四角に切る「スクエアカット」が基本。
両端の角は隣の指が傷付かないようにヤスリなどで角を整えます。
5、自分に合う靴と正しい履き方
良く聞かれる「どんな靴を選べば良いの？」
まず大切なのが、靴の主な役割である
『足の保護』と『足の機能向上』 です。
『足の機能向上』として３つ
①足先に指１本分のゆとりがある
②甲周り、かかと周りが圧迫されず、かつ、しっかり押さえられてる
③指のつけ根がしっかり曲がる
注意点として靴のクッション性や反発が高いほど、足が疲れやすくケガもしやすくなる事です。
バランスがとりずらくなり、すぐに疲れが来てしまいます。
6、正しい歩き方と姿勢
「巻き爪予防に姿勢や歩き方？」
姿勢や歩き方を直すだけで巻き爪だけでなく、
他の足のトラブルや身体への負担も抑えることができます。
◆正しい歩行の重心移動４つの流れ
１、かかとで着地
２、重心を小指のつけ根に移動
３、重心を親指の付け根に移動
４、最後に親指と小指で蹴り出す
◆姿勢
姿勢を正しく保つためには、お腹や背中といった、体幹部の筋肉を鍛えることが大切。
体幹の筋肉は、身体を真っ直ぐにするだけでなく、
重力に対して体を支えている筋肉でもあるため、足にかかる負担が減ります。
詳しくは当サロンでもお伝えしています！
◆足のトラブル改善
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巻き爪、角質肥厚、ウオノメ、たこ、足のむくみ、疲れなどは
ドイツ式フットケアで改善ができます。
足のトラブルの改善のために、専門の知識・技術・経験を持った技術者が
専門の道具を使って、ほぼ痛みなく改善することができます。
足トラブル専門の当ドイツ式フットケアサロンにお気軽にご相談ください。
◇知らない人が多いから・・・知ってほしい◇
いつまでもキレイ＆健康で生活できるように。
「足ケア」
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トラブル緩和・改善・予防などをお手伝いします。
足のお手入れ＝フットケアの基本はなんと言っても『保湿』です。
かかとだけでなく、足の全体はもちろん爪にもしっかりと保湿する必要性があります。
巻き爪・割れ爪などは足トラブル専門の当サロンが、
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